日もやっと暖かくなって春を感じられる陽気になってきました。
春と言えば「新学期」「入学」「就職」と何かと始まりを意味する事柄がたくさん聞こえてきますね。
わが子や親戚の子供、お孫さんやお友達や彼氏彼女、色んな方がいる事と思います。
成長の過程の中で一つの節目ともいえるイベントだと思います。
そんな節目に贈るギフトのご紹介をさせていただきます。
新しくいろいろな世界に身を投じていく中でこれからはもっと自分らしく、励みになるような贈り物が好ましくおもいます。

お祝い向けの花言葉、どんな花が人気？

花と言ってもたくさんありますよね？
贈る相手の趣味や嗜好が解っている場合はそう考えなくて良いのですがわからない場合悩んでしまいますよね？
そんな時は「用途にあった花言葉」や「花の種類」などを参考にするのもいいかもしれませんね。
例えば花言葉なら・・・

• 胡蝶蘭「幸福が飛んでくる」
• カスミソウ「感謝・幸福」
• バラ（青）「奇跡」「夢叶う」
• バラ（白）「深い尊敬」「純潔」
• ユリ
• ブルースター「幸福な愛」「信じあう心」

などの花言葉あります。そういう花を織り交ぜて贈るのも素敵ですね。
中でもに人気の花は

「ガーベラ」で花言葉は「常に前進」「希望」
「青バラ」は「奇跡」「夢がかなう」
などこれから未来に進む人にはぴったりの花言葉に思います。

・相手に喜んでもらいたい

・幸せになってほしい

・絆を深めたい

・自分の想いを伝えたい

このように、お花を贈る想いは人により違いがあります。

日本では、入学式、卒業式、送別会などのイベントがあるとお花を贈ります。
例えばフランスは、このような式典をしないのでお花を贈ることはありません。 お花を贈るとしたら個人と個人でのプレゼントになります。

お花を贈る習慣は、各国の文化の違いにより、さまざまな形があるようです。
しかし、 相手に対する感謝や祝福の気持ちを、お花というカタチにして贈ることは世界共通しているようです。

ちなみに、日本では、元来花は神前や仏前を飾るものでした。
仏教では仏像や仏堂を飾ることを荘厳（しょうごん）といいます。
荘厳の婆娑羅から立花が生まれ、わび茶の花から、日常を飾る花が生まれました。

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